株式会社林工務店は1967年の創業以来、地域の皆さまに寄り添いご満足いただける住まいを提供してまいりました。長年の業歴で培ってきたと新しい知識の習得に努めした家づくりを推進しています。
満足のできる家づくりなら、林工務店にお任せください。
とは、どのような家でしょうか。「外観がおしゃれ」「機能性がいい」「資産価値が高い」――どれも正解の一つでしょう。しかし、本当に大切なのはお客様にご満足いただくこと。数年、数十年と住み続ける中で、と思っていただけたときに初めて、“良い家”だと呼べるのです。
家づくりにおいて大切なのは、経験や技術はもとより、いくら新しい工法を取り入れたとしても、つくり手の想いがなければ“良い家”には仕上がりません。実際に“良い家”に仕上げるのは人であり、家づくりを手がける人の想いなのです。“良い家”は、良い人の手からしか生まれません。林工務店の家づくりは、今も昔もです。林工務店はお客様の満足を第一に考え、心を込めて家づくりをお手伝いいたします。
省エネ生活で光熱費を抑えるには、です。断熱性が確保されれば、冬は室温を保ち、夏は外気温の侵入を防ぎます。快適性が向上して健康改善にもつながるほか、エコで地球環境にもやさしい暮らしにも貢献できます。林工務店は、断熱性能において国の省エネ基準・ZEH適合基準を超えた性能をとしています。
優れた断熱性を発揮するにはしなければなりません。設計性能と現場性能は違います。
「断熱」と「気密」は同時に考える必要があります。気密が保持できないと設計時の断熱性を確保できず省エネ性・快適性能が確保できません。さらに、現場で断熱欠損が起こるとさらに性能は悪化します。また、換気性能にも悪影響を及ぼします。
林工務店では、全棟気密測定を行いに努めています。相当隙間面積 C値=0.5cm2/m2以下標準にし、C値=0.3cm2/m2台を常に記録し、最高値C=0.16cm2/m2を達成しています。気密の高さは施工の丁寧さのものさしとして当社のこだわりです。
壁体内結露は断熱性能の低下・への悪影響の原因となります。そうした壁体内結露を防ぐために、断熱材に湿気を通しにくい高性能な硬質ウレタンフォームを使用しています。住まいの耐久性向上に効果を発揮し、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。また、水を吸いにくいので、水害にも安心です。
筋違の代わりに面材を使用するなど、在来工法とパネル(SWパネル)を組み合わせたモノコック構造で、建築基準法の義務基準を超えるの設計も欠かせません。さらに繰り返しの揺れに強いにすることで、2回、3回、4回と地震を受けても、建物の変形を抑えて揺れを軽減し、繰り返しの地震にも強さを発揮するので、安心して住まうことができるのです。
住宅の耐震性能は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度の中で、耐震等級として示されており、建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。しかし、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあります。大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3相当を推奨。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。
住まいに必要なお金は、建築費だけではわかりません。本当にお得な住まいづくりを考えるなら、家を建てた後にかかる費用を考えることも必要です。光熱費やメンテナンス費、保険料も含めて考えることが重要です。
“ZEH”とは、年間の1次エネルギー消費量が実質ゼロになる住宅のこと。2020年度までに自社施工におけるZEH割合を80%以上とする目標を提示し、一定要件を満たせば「ZEHビルダー」に登録されます。林工務店はZEHビルダー登録企業として、ZEHの普及に取り組んでいます。
心を込めた家づくりを大切にしている林工務店では、自然エネルギーを最大限活用・調節する住まいを提供しています。太陽や風といった自然エネルギーの有効利用は、自然環境の保護だけでなく、健康的な暮らしにもつながります。風土や土地条件を加味し、空気の流れなどをフルに活用した省エネの暮らしを実現する“パッシブデザインの住まい”――それが、「太陽と風の家」です。
「太陽と風の家」は空気が滞りなく循環するように、仕切りなどを極力設けていません。空間が区切られていないからこそ、ことができ、どこからでも家族の声を聞くことができます。家の別々の場所で過ごすのではなく、家族が一堂に会することで「太陽と風の家」は、「家族が集う家」でもあるのです。
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【日中】
・太陽の明るさを室内に取り入れ、
人工照明の利用を減らします。
・太陽からそそぐ光を利用して、
太陽光発電を行います。 -
【夏季】
・室内に入る日射をできるだけ遮り、
室温上昇を抑えます。
・夜間に外気を取り入れることで、
室内を涼しくします。 -
【冬季】
・開放部(窓)からの日射熱を利用し、
暖房設備の利用を減らします。
・住まいの高断熱化を図り、
自然室温・適温の維持を実現します。