林工務店の家づくり

HOME 林工務店の家づくり

創業50年以上の施工技術で、満足の家づくりをお手伝いします。

株式会社林工務店は1967年の創業以来、地域の皆さまに寄り添いご満足いただける住まいを提供してまいりました。長年の業歴で培ってきた施工技術と新しい知識の習得に努め環境に配慮した家づくりを推進しています。
満足のできる家づくりなら、林工務店にお任せください。

イメージ:家

林工務店の家は、国や第三者機関からも認められています

良い家とは、どのような家でしょうか。「外観がおしゃれ」「機能性がいい」「資産価値が高い」――どれも正解の一つでしょう。しかし、本当に大切なのはお客様にご満足いただくこと。数年、数十年と住み続ける中で、「この家に住んでよかった」と思っていただけたときに初めて、“良い家”だと呼べるのです。
家づくりにおいて大切なのは、経験や技術はもとより、心を込めてつくること。いくら新しい工法を取り入れたとしても、つくり手の想いがなければ“良い家”には仕上がりません。実際に“良い家”に仕上げるのは人であり、家づくりを手がける人の想いなのです。“良い家”は、良い人の手からしか生まれません。林工務店の家づくりは、今も昔も人が主役です。林工務店はお客様の満足を第一に考え、心を込めて家づくりをお手伝いいたします。

イメージ:家

林工務店の家づくりの特徴

相乗効果を生む、住宅の機能性を考えた施工技術

省エネ生活で光熱費を抑えるには、断熱性が重要です。断熱性が確保されれば、冬は室温を保ち、夏は外気温の侵入を防ぎます。快適性が向上して健康改善にもつながるほか、エコで地球環境にもやさしい暮らしにも貢献できます。林工務店は、断熱性能において国の省エネ基準・ZEH適合基準を超えた性能を標準施工としています。

断熱性と気密性の確保

優れた断熱性を発揮するには機密性も考慮しなければなりません。設計性能と現場性能は違います。
「断熱」と「気密」は同時に考える必要があります。気密が保持できないと設計時の断熱性を確保できず省エネ性・快適性能が確保できません。さらに、現場で断熱欠損が起こるとさらに性能は悪化します。また、換気性能にも悪影響を及ぼします。
林工務店では、全棟気密測定を行い性能確保に努めています。相当隙間面積 C値=0.5cm2/m2以下標準にし、C値=0.3cm2/m2台を常に記録し、最高値C=0.16cm2/m2を達成しています。気密の高さは施工の丁寧さのものさしとして当社のこだわりです。

表:機密性の比較表

耐久性向上のための防湿工事

壁体内結露は断熱性能の低下・住宅の耐久性への悪影響の原因となります。そうした壁体内結露を防ぐために、断熱材に湿気を通しにくい高性能な硬質ウレタンフォームを使用しています。住まいの耐久性向上に効果を発揮し、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。また、水を吸いにくいので、水害にも安心です。

表:耐久性向上のための防湿工事

大規模な地震に備えた耐震等級3相当の設計

筋違の代わりに面材を使用するなど、在来工法とパネル(SWパネル)を組み合わせたモノコック構造で、建築基準法の義務基準を超える耐震等級3の設計も欠かせません。さらに繰り返しの揺れに強い制震仕様にすることで、2回、3回、4回と地震を受けても、建物の変形を抑えて揺れを軽減し、繰り返しの地震にも強さを発揮するので、安心して住まうことができるのです。

表:大規模な地震に備えた耐震等級3相当の設計

耐震性能の等級とは・・・

住宅の耐震性能は、国土交通省が2000年に定めた住宅性能表示制度の中で、耐震等級として示されており、建築基準法では、極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。しかし、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあります。大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3相当を推奨。消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。

表:

生涯トータルコストで考える家づくり

住まいに必要なお金は、建築費だけではわかりません。本当にお得な住まいづくりを考えるなら、家を建てた後にかかる費用を考えることも必要です。光熱費やメンテナンス費、保険料も含めて考えることが重要です。

表:生涯トータルコストで考える家づくり

「ZEHビルダー」の登録認定

“ZEH”とは、年間の1次エネルギー消費量が実質ゼロになる住宅のこと。2020年度までに自社施工におけるZEH割合を80%以上とする目標を提示し、一定要件を満たせば「ZEHビルダー」に登録されます。林工務店はZEHビルダー登録企業として、ZEHの普及に取り組んでいます。

  • ZEHについて詳しく見る
  • ZEHビルダー登録情報を見る
イメージ:ZEH

ホームリサーチで“AAA”の施工技能を取得

住宅検査の第三者機関であるホームリサーチの評価で、取得が極めて難しい“AAA”を獲得しています。施工技能はもちろん、隣地への配慮や品質管理、現場管理能力など、家づくりに関わる多岐にわたる項目において、トップクラスの評価を得ています。

ホームリサーチとは?
イメージ:ホームリサーチで“AAA”の施工技能を取得

健康の家づくりもお任せ HEAT20の基準を満たす、高性能な家づくりが可能です。

「HEAT20」とは、住宅の高断熱化、居住者の健康と快適性の向上を目的に設けられた基準のこと。このHEAT20の冊子に、数多ある物件の中から林工務店が施工した住まい(2件)がデータ採取の対象として選ばれています。
住宅の気密性・断熱性は自然環境だけでなく、暮らす人の健康も左右する重要な要素です。林工務店ではSW工法を活かし、HEAT20で定められたG1・G2を満たす家づくりを目指しています。
健康の家づくりについて詳しくはこちら
イメージ:概観

太陽と風の家

自然エネルギーを活用・調節する、自然と一緒に暮らす家。

心を込めた家づくりを大切にしている林工務店では、自然エネルギーを最大限活用・調節する住まいを提供しています。太陽や風といった自然エネルギーの有効利用は、自然環境の保護だけでなく、健康的な暮らしにもつながります。風土や土地条件を加味し、空気の流れなどをフルに活用した省エネの暮らしを実現する“パッシブデザインの住まい”――それが、「太陽と風の家」です。

家族間の風通しもよく、家族みんなが集う家。

「太陽と風の家」は空気が滞りなく循環するように、仕切りなどを極力設けていません。空間が区切られていないからこそ、どこにいても家族の存在を感じることができ、どこからでも家族の声を聞くことができます。家の別々の場所で過ごすのではなく、家族が一堂に会することで共に暮らす時間が増える「太陽と風の家」は、「家族が集う家」でもあるのです。

イメージ:団欒
図解:太陽と風の家
滞りない空気の循環が、カビ・ダニの発生を抑えます。

家族の健康を害するカビ・ダニの発生は、空気のよどみが原因の一つであると考えられています。林工務店の「太陽と風の家」では、住まいの隙間を少なくした高気密性で
空気のよどみをなくし、カビやダニの発生を抑制。さらに、外気と共に出入りするホコリや花粉も大幅にカットすることができます。
動画を見る

イメージ:空気の循環
  • 【日中】
    ・太陽の明るさを室内に取り入れ、
    人工照明の利用を減らします。
    ・太陽からそそぐ光を利用して、
    太陽光発電を行います。
  • 【夏季】
    ・室内に入る日射をできるだけ遮り、
    室温上昇を抑えます。
    ・夜間に外気を取り入れることで、
    室内を涼しくします。
  • 【冬季】
    ・開放部(窓)からの日射熱を利用し、
    暖房設備の利用を減らします。
    ・住まいの高断熱化を図り、
    自然室温・適温の維持を実現します。
家づくりのご相談やイベント申し込みはこちらまで! TEL  075-631-0888
お問い合わせ・資料請求